こういう方は多いのではないでしょうか?ただ、発症後の経過が分かりませんので、何とも言えませんが、方々手を尽くしてもこの状態なら、ぜひとも当院へお越しください。当院が最も得意とするパターンですので。
全くどこにも行かずご自分でなんとかしようとしていた場合
まずは整形外科に行ってみましょう。そして、何が原因でその痛みが生じているのかはっきりさせましょう。坐骨神経痛だと言われていますが、そうではない可能性もありますので。
例え坐骨神経痛であったとしても、坐骨神経痛になる原因は複数あります。以前にも書きましたが、最も多い(90%)のが腰椎椎間板ヘルニアで、その他、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群、変形性腰椎症、腰椎分離すべり症が主たる原因です。
その他にも、外傷による圧迫、脊椎カリエス、脊髄腫瘍、骨盤内腫瘍、糖尿病、アルコール依存症、喫煙、ストレスでも生じる可能性があります。これら具体的原因がなくても発症する場合もあります。
半年ご自分で何とかしようと頑張られたのは称賛に価しますが、もうそろそろ専門家を頼りましょう。悩まされるくらいつらいのですよね?もっと早くそうしておけば、とっくに治っていたかもしれませんよ。
整形外科に通院しているのに治らない場合
整形外科に通われていたということは、診断名が出ているはずです。それが「坐骨神経痛」だったのでしょうか?普通、坐骨神経痛は症状であって疾患名ではありません。原因は~からくる坐骨神経痛となるはずです。例えば、腰椎椎間板ヘルニアが原因で坐骨神経痛になっているとか。
もし、単に坐骨神経痛としか言われなかったとしたら、原因不明ということです。つまり、治療の仕様がないので、鎮痛剤とかの投薬や湿布や電療で様子をみるしかないのです。原因が分からないのに、怖くて積極的に治療できないですよね?
こういう場合は、迷わず治療院に行きましょう。ある意味、医学的に特に問題を見つけられなかったということですから、西洋医学の範疇ではないことが原因である可能性が高いのですから。正に我々治療家が得意とする分野です。
私なら、整形外科での診断名が「坐骨神経痛」なら、ここでは治せないと判断しますので、迷わず整体院(評判の高い)を探します。
どうしても保険診療にこだわるなら、整骨院でもいいです。少し知識のある柔整師なら、坐骨神経痛の原因の一つである梨状筋症候群のことを知っていますので、整骨院でのマッサージや指圧でも改善される場合があります。
整骨院に通院しているのに治らない場合
ところが、いくら整骨院に通っても(1ヵ月くらい)、あまり変わりないようでしたら、さっさと見切りをつけましょう。あなたの原因は梨状筋症候群ではなかったということですので。それ以外のアプローチは整骨院ではできません(自費診療があれば別ですが)
その場合は、やはり整体院に行くべきです。しかし、どの整体院を選ぶかは非常に大切になります。問診時に、その治療院で治せる根拠、実際に同じような患者さんが治ったのか、治療計画などの説明をしっかり聞き、納得できたら取り合えず3ヵ月は通ってみてください。
当院が、病院で原因不明の坐骨神経痛を得意とする理由
当院では、背骨の矯正、骨盤の矯正、筋膜リリース、内臓調整など多種多様な方法でアプローチできます。坐骨神経痛と言っても、お一人お一人原因は違うのです。経過観察しながら、何が一番効果的なのか見極めることができます。
特に、原因不明の坐骨神経痛の大部分は、筋・筋膜性の痛みであると当院では判断しており、現にそれにアプローチすることで多数の方が根治されています。特に筋膜の癒着が原因のことが多いです。それに対して、当院では筋膜グリッピング法という筋膜リリースを行えますので、改善率が高いのです。
それより何より、問診でしっかりあなたのこれまでの経過をお聞きします。あなたがそれほど気にしていない(気づいていない)ことの中に、原因に近づく大きなヒントがあるのです。原因さえ分かれば、あとは治療計画を立て、きちんと実施していくだけです。
堺肩こり・腰痛センターでは、基本手技であるDRTにより自然治癒力を向上させますので、『つらい腰痛』や『股関節の痛み』に対して、より精度の高い施術が可能です。
このような痛みで長い間お悩みの方は、メール・お電話でお気軽にお問い合わせください。
堺肩こり・腰痛センタートップページ http://hiro-rigaku.com
お電話ありがとうございます、
堺肩こり・腰痛センターでございます。