症状ブログ一覧 | 堺市の整体【慢性腰痛専門】堺肩こり・腰痛センター

腰の痛み・足の痺れ

腰椎椎間板ヘルニアや
坐骨神経痛といったものの他にも
腰が痛くなったりすることはよくあります。

肩こり。
日本人にはあまりにもポピュラーな肩こり。

坐骨神経痛でお悩みの患者さまも当院には大変よく来られます。しかし、実は、坐骨神経痛とは、正式な病名ではありません。

腰椎椎間板ヘルニアといえば説明がなくてもイメージできるくらいポピュラーではありますが、必ずしも因果関係がはっきりしているといえるわけではありません。

五十肩、四十肩で当院を訪れてくださるお客様のなかには、長引く痛みのためにあちらこちらの治療院めぐりをされてこられた人が大変、多くいらっしゃいます。

マラソンなどが原因の膝の痛みがある時に、並行して膝を曲げたり伸ばしたりしにくくなったり、腫れて熱を持ったり、風邪に似た症状が出たり、身体の膝以外の部分にも弊害が起こるケースがよく見られます。

医療提供施設による専門的治療は、坐骨神経痛が生じた誘因やそれぞれの症状に合わせて対症療法を施すことが多くなりますが、帰するところ重要な点は、普段から痛みやしびれがある場所に負担をかけないようにすることです。

最近2～3年でPCを使用する人が増えたこともあり、耐え難い首の痛みに閉口している人が急激に増えており、その症状を引き起こす最大の要因は、頭が首よりも前に出た姿勢を長い間保ち続けるという良くない環境に起因します。

激痛を伴う椎間板ヘルニアを薬の使用で治療する際、鎮静剤・筋弛緩薬等多種多様な薬剤が出されますが、医療提供施設にて特徴的な症状をきっちり掴んでもらう必要があります。

重度の腰痛が発生する素因と治療方法をしっかり認識しておけば適正なものとそうとは違うもの、不可欠なものとそうとは違うものがわかる可能性が高いです。