五十肩 針灸

 

 

数々の五十肩の治療方法のなかで、針灸院を利用する方法もあります。まず針灸とはいったい何なのでしょうか?未経験者にはピンと来ない方も多いかもしれません。名前からして針とお灸だと考えると、ちょっと敷居が高い場所ではないでしょうか。

さて、針灸とは、簡単に説明すると、皮膚または筋膜などの体表部位に、針やお灸を用いて刺激することです。痛みと関連するツボを刺激することで、炎症を鎮めたり、血流をよくすることで治療していく療法なのです。

針灸は、もともとは中国で行われていた療法で、現在ではアジアだけでなく欧米でも行われているようです。東洋の医学ともいえるかもしれません。これに対し、西洋の医学では、痛み止めの薬を用いたり、シップ薬を用いたりすることが一般的のようです。

まずは、五十肩の予防策の一つとして、肩を冷やさないということがいえるようです。そこで上記のような大事(?)にならないように民間療法としては、温泉もいいかもしれませんね。

例として日本三大名湯を挙げてみます。草津温泉(群馬)、有馬温泉(兵庫)、道後温泉(愛媛)です。五十肩を効能に挙げる温泉は少なくありませんが、実際のところの効能は個人差があるのではないでしょうか。とりあえずは人気のある温泉で、心も体もリラックスがいいかもしれません。堺市の整体

 

堺肩こり・腰痛センター