五十肩のこわばり

五十肩は年齢が40歳や50歳になった人がなるわけではありません。運動不足の人などが肩の筋肉が縮んだりこわばりによっておこるものです。特に腕の上下運動や左右の運動が難しくなります。痛みがひどい場合には頭を洗うことが困難だったりポケットに手を入れることも難しくなるようです。

このような強い痛みは2~3ヶ月ぐらい続く人が多いようです。痛みが強いときは安静にして温めることが大切なことです。しかし痛みが和らいできたらゆっくり運動をすることが必要です。運動をしないで安静にしたままだと、どんどん悪化して症状が完全に治まったときでも肩が上がらないなどの症状がでる場合があるからです。

しかし必ず医師に診断をしてもらい医師と相談しながら運動をすることがよいです。自分で判断をして何の治療もせずにいるとますます悪化してしまうことがあるからです。またインターネットのサイトなどを開くとアイロン運動がのっていたりします。

これらは左右の運動などに良いようです。しかし無理をして動かすのではなく自分が出来る範囲で運動することが大切なことです。五十肩は安静も運動も両方必要です。痛みが強いときには安静にして痛みが和らいできたら少しずつ動かすことです。そうすることで長引かずに治すことが出来るようです。堺市の整体

 

堺肩こり・腰痛センター