理学療法 五十肩

五十肩の、理学療法を用いた治療法とは、いったいどんなものなのでしょうか?まずは理学療法について少し調べてみました。

理学療法とは、原則として理学療法士(Physical Therapist、略してPTとも呼ばれています。)が行います。

 

理学療法士とは、日本では厚生労働大臣の免許を受けた有資格者のことで、医師の指示のもとに、患者に直接、理学療法を実施する者のことです。

さて、治療は具体的にどんなことをするのかというと、身体に障害のある患者に対して、体操などの運動や、光線・電気刺激・マッサージ・温熱などの物理的手段を用いて、患部の基本的な動作を回復させることを目的としています。

 

以上のことにより、肩関節の動きが悪くなる、痛みやしびれを伴うといった主症状を持つ五十肩になってしまった場合には、理学療法が多く用いられているようです。

 

このような治療はどこに行けば行えるかというと、主にリハビリテーション科で行われているようです。

辛い症状や痛み・しびれが出てしまったときは、ご自分だけで我慢せず、専門家の治療を受けるのが安心ではないでしょうか。

 

無理をせず、適切な治療で回復できるといいですね。
堺市 整体

堺肩こり・腰痛センター