先生に出会えてよかったと感謝しております。

Q．来院される前、どのような症状で悩まれていましたか？

A．87歳の母です。

脊柱管狭窄症・脊柱分離すべり症と診断されており、首も腰も曲がって前屈みになっています。

最近になって、これほどの痛みはないというほどの痛みで、立ち上がれなくなり、動こうにも激痛が走って歩けなくなりました。

整形外科を受診しても、痛み止めを処方してもらうしか方法はありません。

薬の副作用で蕁麻疹に悩まされ、この痛みは加齢によるものだから我慢するしかないとあきらめざるをえず、毎日悩んでおりました。

Q．当院に来院されて現在の症状はどうですか？

A．妹がネットでみつけ、通院3，4回目でしょうか？施術していただいた後、腰の痛みがほとんど消えたそうです。

「あ、軽くなった。」と言って、平気で立ち、歩けるようになったのです。

劇的な変化に、本人も私どもも驚きました。

数年前、大病して”こけるのがこわいから”と言って、下を向いて歩くのが習慣になり、体型もくの字型になっていたのが、徐々に背筋が伸びています。

Q．当院は他の整体院と何が違いますか？

A．「”首や腰を曲げているのが楽”という長年の習慣が今の痛みにつながったこと。

人間は楽な方へ楽な方へ行こうとする。

それを脳に覚えこませてしまったため、今の姿勢になり、体に悪い影響を与えてしまった。

何より、その覚えこませてしまった悪い習慣を断ち切ることが大事です。」

と丁寧に何度も繰り返し説明して下さいます。

施術の痛みは全くなく、念押しして、細かに指摘して指導して下さいます。

Q．現在、悩まれている方にメッセージをお願いします。

A．痛みの辛さは本人にしか分からないことです。

年を取ると、あきらめなければならないことがたくさん出てきますが、その上に痛くてつらいと気持ちも沈み、どんどん落ち込んでいきます。

痛みを取ってもらうと、明るく前向きになり、次の希望も湧いてきます。

いつまでも一緒におしゃべりしたり、歩いたり、できれば旅行をしたい。

同じ一日でも、大きな一日を元気に過ごして欲しい。

そう願っている妹も本人はもちろん、先生に出会えてよかったと感謝しております。