肘の痛み方は、二通りに分ける事が出来ます。
一つはツボなどの点が痛む場合、もう一つは肘に繋がる筋肉や靭帯が痛む場合です。
もしくはその両方合わせた痛みが生じる場合もあります。
肘に痛みや腫れが生じたら、まず自分はどの痛みなのかを判断しましょう。
それによって治療方法が違うので、まずは痛みのポイントを判断する事が大切です。
腱鞘炎の原因となるものに、運動不足や準備体操の不足があげられます。
そもそも腱鞘炎の原因は、単に手・指・手首・肘・足などの患部だけを酷使したからというだけではないのです。
腱鞘炎は、患部を酷使した上に全身のバランスが崩れる事で発症すると言われています。
近年の社会は、全てが便利になって、人々はあまり身体を動かす必要がなくなりました。
日常生活で運動が不足してきているため、本来ならば積極的に身体を動かさなければ追いつかなくなっている状態なのです。
しかし忙しい現代人の中で、スポーツやジムで身体を鍛えている人達はまだ少ないと言えます。
そんな状態が腱鞘炎や、様々な成人病を引き起こしていると言えます。
腱鞘炎の予防には、準備体操も重要となってきます。
作業前にしっかりと準備運動しておく事で、腱鞘炎を防ぐ事が出来ます。
堺市 整体
お電話ありがとうございます、
堺肩こり・腰痛センターでございます。