関節鏡手術とは1センチ程度の小さな穴を数か所開け、そこからカメラを挿入して関節の内部を見ながら手術をする方法です。現在、膝関節や肩関節、肘関節、股関節、足関節などで関節鏡手術が行なわれています。私の主人もサッカーで膝の半月板を怪我してしまい、手術をしなくてはならなくなりましたが、数ある手術方法の中から、医師と相談して、関節鏡手術で行ないました。
それは、従来の手術と比べ術後の痛みが少なく、傷跡が小さく目立たない、仕事があまり休めないので早く退院できるという点で選びました。確かに以前も膝の手術を行なったのですが、その傷跡は大きく今でも残っています。しかし今回の手術では傷跡は小さくすみました。また、術後の回復も早く、早い段階からリハビリに取り組めたように思います。
手術を行なってから膝の調子はよくなりましたが、予防のために月に一度ヒアルロンサンの注射を打ちに通院しています。最近では関節鏡手術は顎関節症の手術にも取り入れられるようになったようです。
顎関節症とはあごが痛い、あごが鳴る、口が開けにくいなど、あごに何らかのトラブルが起こる病気ですが、近年ではあごに何らかのトラブルを抱える方が増えてきているそうです。堺市の整体
お電話ありがとうございます、
堺肩こり・腰痛センターでございます。