腱鞘炎のカイロプラティック治療

 

 

腱鞘炎の疑いがある場合、どこで治療するか悩むところですよね。病院や接骨院、カイロプラティックなどさまざまなところで治療は受けられます。なかでも、腱鞘炎には上部頚椎カイロプラクティックの自然治癒力・整体作用が有効だといわれています。まずカイロプラティック治療で驚くことは、痛みのでているのが手首であっても最後に診るということです。

腱鞘炎はさまざまな関節部位に起こりますが、腱鞘炎の原因の大半は手指とか手首とかの関節のゆがみであり、そのあたりに痛みを感じるも場合が多くあります。しかしまずは首から肩、そして上腕から肘関節を診てから手首となります。触診しながら痛みのある箇所を見つけ出して、首、肩関節、肘関節、手首の関節のゆがみを矯正していきます。

ゆがみが消滅すれば腱鞘炎も改善されるはずです。その後レーザー治療や超音波治療を受けていくようになります。カイロプラティック治療では、腱鞘炎の患部のゆがみを取ればいいと考えるだけではなく、手首がゆがんでいる以上は頭や首も傾き、骨盤もゆがんでいる可能性があるとして、首の骨の歪みや肩、肘、手首などの関節や筋肉などを調整しながら全身を診ていくのも特徴です。腱鞘にかかる負担を軽減し、自然治癒力がしっかり働くようにしていきますから、再発も少なくなります。堺市の整体

堺肩こり・腰痛センター