これだけのさまざまな治療院があるなかで、どうして患者様の痛みが取れないのか。 腰痛などの痛みの原因は4つに分類されます
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・症例記録1(70代/男性) 心臓オペ後の患者様で、術後、原因不明の寝たきり状態でした。 症状は、寝返り不能で両下肢に全く力が入らず、車椅子生活になっていました。 当時、訪問リハビリを頼まれ自宅へ伺った際には、完全にベッド上で寝たきりで、どうにも体を動かせずにおられました。 全身脱力状態でしたが、骨盤(仙腸関節)の機能異常からくる脱力と判断し、AKAにて調整をおこないました。すると、瞬時に脱力が無くなり、寝返り→起き上がり→座位→立位→歩行と確認すると、全て自立されました。その場で車椅子不要になりました。 その後数回訪問リハビリを行いましたが、長期間の寝たきりで廃用症候ありましたので、主に歩行持久力の向上を目指しました。 ・症例記録2 (70代/女性) 腰椎分離すべり症の患者様。左腰部〜臀部〜大腿後面にかけて激痛が走り、腰が曲がったままで伸ばせず、這って家の中を移動する状態でした(自転車には乗れた)。 近隣の整形外科クリニックでオペを勧められましたが、最後に当院に来られ、それで変化なければ、オペすると決められていました。この方の場合、大きく変化するのに半年かかりましたが、徐々に痛みが緩和され、現在、普通に生活できる状態にまで回復しました。 ・症例記録3 (小学生/男性) 小学5年生男子でサッカーをしていて、相手と接触。それからずっと両膝〜下腿〜足関節にかけて痛むということで来院されました。整形外科に行ったのですが、画像診断等で特に問題見当たらず。痛む場所が限局しずらく、踏ん張るなどの動作で痛み・違和感があるとのこと。 筋膜グリッピング法にて、1回目でほとんど痛みが緩和され、3回目で完治しました。 最近は、小・中学生のお子様で、体の柔軟性に欠ける場合が多く、原因不明の痛みを訴えられることが多いです。 ・症例記録4 (76歳/男性) 腰部痛・両下肢痛(特に大腿前面)・両膝痛の患者様。 歩行すると両下肢痛著明で、大腿・下腿ともに熱感あり。R病院・K病院ともに精密検査するも原因不明。K大附属病院では静脈系の炎症ではと言われたそうですが、確定診断に至らず。 患者様の努力もあって、こまめに通院され、少しずつ痛みがひいて1年後には熱をもたなくなり、歩行速度も上がりました。当院に歩行で来られるのですが、以前は休みながら20分以上かけて来られていたのが、現在は10分で来られています。階段も、手すり使用にて、上り下りできるようになりました。 ・症例記録5 (65歳/男性) 腰痛・右下肢痛の患者様。 歩行中、突然の右下肢の脱力で転倒され、来院。 最初は右膝が痛いとの訴え。 しかし、触診してみますと、 右背部・右肩関節周囲の筋膜痛著明でした。 筋膜グリッピング法にて、初回で劇的に改善。その後5回の治療で完治しました。 ・症例記録6 (82歳/男性) 頸部痛の患者様。 首が全く動かせない、特に下を向くと痛むとのことで来院。 頸部 屈曲5°・左側屈5° 触診にて、右肩甲骨後面に圧痛著明。 筋膜グリッピング法にて、初回で劇的に改善。 その後3回で頸部に問題は無くなりました。 ただし、頸部 左側屈30°で、右斜角筋・胸鎖乳突筋の萎縮著明。これは、子供の頃からそうだったそうです。 ・症例記録7 (73歳/女性) 頚椎症にて椎弓切除術後の患者様。 術後3週間経過し、左肩関節挙上困難との訴えにて来院。 最初は麻痺性挙上困難→筋緊張亢進→拘縮性可動域制限の経過をたどりました。 半年ほどかかりましたが、筋膜グリッピング法とストレッチで、肩関節屈曲60°→110°(自動)まで回復。 ・症例記録8 (42歳/女性) 左仙腸関節炎疑いの患者様。 配達の仕事をされていたのですが、突然左下肢痛出現。整形外科受診にて座骨神経痛と診断され、鎮痛剤処方。物療との併用にて痛み軽減していたのが、スーパーで買い物中突然左下肢に激痛が走り、そのまま意識を失って転倒。(自律神経症状だと思われる) 他院にてリンデロン処方されるも、著変見られず。 触診にて、全身筋膜痛あり。右肩を押しても左下肢に響くとのこと。SLR30°にて左下肢全体に激痛。全身の皮膚を擦るだけで、左下肢に激痛・痺れが出現。 AKA-G法にて、初回時、SLR40°にて左下肢に痛みが走る以外は、全身筋膜痛は大幅に緩和されました。ご本人曰く、すごく体が楽になったとのこと。 その後、6回の施術で、SLR70°でも痛みを感じないまで回復。 ・症例記録9 (24歳/女性) 産後腰痛症の患者様。 出産前から左腰痛あり。出産後、左臀部〜足部にかけて痛み・痺れ出現。それを放置していると、今度は左膝関節痛出現し、左膝屈伸時にクリック音出現。 整形外科受診時、X線撮影にて左変形性膝関節症と診断される。鎮痛剤処方されるも著変なし。 一生治らないと言われたことにショックを受け、当院受診。 AKA-G法により、初回時、左膝痛ならびに左臀部〜下肢痛軽減。左膝関節屈曲130°(P)→150°(踵が臀部につく)まで改善。 ・症例記録10 (32歳/男性) 急性腰痛症の患者様。 ぎっくり腰にて来院。受傷後3時間経過。 現場で重い荷物を持ち上げた瞬間、ギクッとして腰痛出現。その後、動けなくなる。 AKA施行。初回時、施術中に痛みが消えていくとの患者さんからの発言あり。 1回の施術で終了。 このように、ぎっくり腰は、受傷後、早ければ早いほど、AKAによる矯正効果が高いです。 逆に、1日以上経過し、炎症症状が著明になれば、長引いてしまいます。 ぎっくり腰だと思ったら、できるだけ早く、当院にお越しください。 ・症例記録11 (42歳/男性) 左肩痛・可動域制限著明の患者様。 2ヶ月前に平泳ぎ中に左肩関節痛出現。それ以来、左肩関節可動域制限著明。 ご本人は四十肩なのでは?とのことで来院。自動運動にて屈曲・外転ともに90°にて疼痛著明。 夜間安静時痛がないことを確認し、四十肩ではないと推察。腰痛は10年前から職業柄あるとのこと(介護職)。左肩関節周囲の筋膜痛著明。腰痛もあり。 AKA-G法施行。初回時、ほぼ疼痛寛解にて可動域制限なしに。 ・症例記録12 (39歳/女性) 両前腕部痛・手関節痛の患者様。 半年前に出産。その後、夜間睡眠中以外は常に抱いているとのことで、両前腕部〜手関節にかけて痛み・痺れあり。全身倦怠感(++) 筋膜グリッピング法にて、全身倦怠感(-)、両前腕部〜手関節にかけての痛み・痺れもほぼ消失。久々にぐっすり眠れたとのこと。 このように、疲労性の全身倦怠感ありの患者様にも筋膜グリッピング法は劇的な効果が期待されます。 |
いかがでしょう。
結果や効果には個人差がありますが、様々な回復例がございますので、中にはあなたと同じような腰痛や坐骨神経痛、その他、重度の慢性痛の方もいらしたかもしれませんね。
しかも、これらの症例は、何十回、何百回と当整体に通い続けた結果ではありません。多くの場合、わずか数回の通院で結果が出てくることも多いのです。また、そうなるように心がけて施術させて頂いております。
当院は、従来には例を見ない多様な整体や技術を用いて、
痛みの根治を目指しています。
主に、「痛みの要因の4つ」のうち、整体の手技療法では@の骨・関節性とAの筋・筋膜性を、神経性のBに対しては特殊な電気刺激療法を与えて回復を促します。
これは、よくある「電気治療」とは一線を画した機器を使用しております。
これら@〜Bのアプローチで、全く回復が見られない場合は、Cの心因性の可能性が出てきます。
少なくとも、@からBまでの要因パターン全てに対応できるように、全く新しい施術スタイルを構築いたしました。
腰痛なら腰痛を、「トータル」で緩和していく新しいスタイルであるのはもちろん、腰痛を一回で治す、といった話だけではなく、「このサイクルを繰り返すことで、腰痛になりにくい体に変えていく」ということを目指します。
実際の痛みに対して、これらのどれか一つだけから起こっているケースは少ないです。
当院では、最初にカウンセリングを行い、一番比重の大きい要因へのアプローチ、次回はそのつぎに考えられる要因への施術、3回目は残る対処を、、、といった具合に、患者様の原因のバランスに応じた整体や特殊療法を、絶妙のコンビネーションで組み立てていきます。
従来の保険診療では、時間の制約・保険の制約からできることが限られていました。
また、民間療法の世界では、どれか一つしか診ない院がほとんどでした。
当院は、これまでの治療の常識を打ち破る、新しい総合的・複合的施術スタイルを、痛みにお悩みの患者様にご提供していきます。
■具体的な手技療法について
@の骨・関節性の原因に対してはAKA療法
Aの筋・筋膜性に対しては筋膜グリッピング法・指圧・マッサージ・ストレッチ
Bの神経性に対しては電気刺激療法(微弱電流・ハイボルテージ)で対処いたします。
※@〜Bで反応しない場合は、「動作分析整体法」によって全く違う発想でアプローチします。
動作分析整体法とは、痛みの現象を動作で再現し、その原因を推察していくというユニークな整体です。そこには、解剖学とか生理学とかの医学的知識はあまり必要としません。
でも、不思議と治るんです。
医学的な常識に当てはまらない症状などに用いていきます。
しかし、残念ながらCの心因性に対しては対象外です。
@〜Bに反応しないことによって、Cの指摘はできると思いますが、肉体が緩むことで心因性のものも緩和してくることがありますので、まずは手技でできるところからアプローチしてみる、という方向性を探っていくことになります。
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